今回ご紹介するのは春のイベントにあると嬉しい「ちらし寿司」です。

ただのちらし寿司ではなく、ミニカップを使ってインスタ映え間違いなしの可愛いさが特徴です。

盛り付けを工夫したり具材を変えたり、アイデア次第で色々なスタイルで楽しめます。 ミニカップは100円ショップでも手に入り、お好みのデザインや大きさを選べて楽しいですよ♪

ちなみにちらし寿司には、厄除けの意味も込められているんだとか。 具材に海老やイクラなどの赤色の食材が使われますが、それは「赤」が厄除けの意味を持つからなんだそうです。（諸説あり）

～用意する食材～ ごはん(炊き立て)･･･1合　 酢･･･大さじ1.5(合わせ酢用)　 砂糖･･･大さじ1(合わせ酢用) 　塩･･･小さじ0.5(合わせ酢用) 　卵･･･2個(錦糸卵用) 　塩･･･ひとつまみ(錦糸卵用) 　料理酒･･･小さじ1(錦糸卵用)　 桜でんぶ･･･大さじ2 　サーモン･･･お好み 　ボイル海老･･･お好み

今回は家庭料理の定番「生姜焼き」をご紹介します。

簡単に調理が出来て、疲れた体を元気にしてくれます。

生姜焼きは、昭和26年に東京の和風創作料理店から生まれたそうです。 当時の1番人気はトンカツでしたが、ご飯に合うと注文が増えて生姜焼きが看板料理になったそうです。

簡単な調理方法から、いまや家庭料理の定番になりましたね。

ぜひ、食卓の1品としてお試しください。

～用意する食材～ 豚ロース･･･300ｇ 　生姜チューブ･･･4cm　 砂糖･･･小さじ1 　料理酒･･･大さじ1 　醤油･･･大さじ2　 みりん･･･大さじ2