12月2日(土)と3日(日)に開かれた 「伊賀の手づくり作家展 初冬バージョン クリスマス＆ハッピーニューイヤーフェア」について、 名張シンクス 山下多紀夫さん、夢工房ALICE 松永直美さんにお話を伺いました。

伊賀の手づくり作家展は伊賀地域および近隣の作家やパフォーマーなどが一堂に会する 恒例イベントで、平成11年に始まりました。

12月9日に開催された市民向け講演会「ヤングケアラーについて知っていますか？」についてお話を伺いました。

障がいや病気のある家族、または高齢の家族、幼い弟や妹の介添えや見守りをしたり、 ご家族の代わりに買い物や食事の支度などの家事を日常的に担う人をケアラーと言い、 特に18歳未満のケアラーのことをヤングケアラーといいます。

そんなヤングケアラーについて、理解を深め、支援の輪を広げる機会を共有したいとのことで、 講演会が開催されました。

12月16日(土)に開催された『伊賀シンフォニックアカデミー吹奏楽団 第56回定期演奏会』について団員の山本さん、尾崎さんにお話を伺いました。

伊賀シンフォニックアカデミー吹奏楽団は名張・伊賀地域を中心に活動し50年以上の歴史があります。

12月10日にハイトピア伊賀5階 多目的大研修室で開催された 「伊賀日本語の会 設立30周年記念事業 ひろげよう やさしい 日本語」について、伊賀日本語の会 菊山順子さんにお話を伺いました。

伊賀日本語の会は、多国籍・多文化な伊賀市で、日本語を学びたいと思う外国にルーツを持つ人たちのために日本語教育活動を行っているボランティア団体で、平成5年に有志25名が集まり設立されました。

「Nabari　Experience」名張エコツアーガイドの田中春子さんにお越しいただきました。

田中さんは、名張市赤目町柏原にある古民家宿泊施設「吉田屋」さんを拠点に、 さまざまなツアーを主催されています。

赤目四十八滝を散策するだけではなく、地元の食材を使ったお弁当を一緒に作りお昼ごはんに持っていくなど、現地の人々との交流にも焦点を当てており、その土地ならではの体験や思い出作りが できます。

また、名張の良いところを巡るツアーなどもあるそうで、今後は田中さんの英語力を生かして、海外の方にも参加してもらえるようなツアーにしていきたいと語ってくださいました。

「Nabari　Experience」名張エコツアーをチェック！

12月3日につつじが丘市民センターで開かれた「クリスマス飾りを作ろう」について ご紹介いただきました。

4月・8月につつじが丘市民センターで開催された花フレームづくりの集大成であり、 手作りフレームを作成して素敵なクリスマスを過ごしてほしいという願いが込められた イベントです。