福廣さんに、川の会・名張の活動についてや、「花筏」のお話を伺いました。
「川の会・名張」は、1994年にスタートし福廣さんは3代目の代表です。
過去には「かわたろうセミナー」など、楽しく川について学んでもらう為の勉強会を開催し、 河原で豚汁作りやカヌー教室なども行われてきました。
また、簗瀬水路（城下川）に花筏を設置し始めたのは1990年頃からで、今年で34年目。
そんな美しく咲き誇る花しょうぶを筏に乗せた『花筏(はないかだ)』が、今年は5月27日(土)に設置されました。
この花筏は、毎年梅雨の風物詩となっていて、2週間ほど楽しめるという事です。
また花筏の設置期間中、竹行灯も同時に設置されています。
是非、今だけの風情をお楽しみください！