1月21日(日)に開催される 「避難所における外国人避難者受入訓練」について、 三重県 環境生活部ダイバーシティー社会推進課 多文化共生班 主事 若林 香奈さんにお話を伺いました。
名張市に住んでいる外国の方は、およそ1200人。
大規模災害が起きたら、みんなが被災者になります。 言葉や習慣の違い、避難所生活のルール、様々な課題に対応するための知識などを 学べる内容です。
詳しくは、動画をご覧ください。
日時:1月21日(日)13:00~17:00
場所:名張市役所1階 大会議室
<第一部>
講義「名張市における避難所の運営について」
講師:名張市 危機管理室 防災担当監兼副参事 伊藤 博一さん
講義「避難所における外国人対応について」
講師:公益財団法人 佐賀県国際交流協会 企画交流課長 矢冨 明徳さん
<第2部>
実践「外国人避難者の受入訓練」
・避難所受付の設置
・避難所生活ルールの「やさしい日本語」への書き換え
・日本語初期レベルの外国人避難者への対応 (受付・避難所ルール説明・相談対応など)
※お問い合わせ 公益財団法人三重県国際交流財団 059-223-5006