3月17日(日)にadsホールにて開催される 「ミュージックセラピーオーケストラコンサートシリーズ第16回 第1回定期演奏会in三重 チャリティーコンサート~愛を込めて音楽を~」について、 三重県立名張高等学校吹奏楽部 副部長の杉森百音さん・部員の新井遥日さんにお話を伺いました。
名張を音楽で盛り上げるとともに高校吹奏楽部の技術向上を目的として行われるもので、 ミュージックセラピーオーケストラによる三重県公演は初めてとなります。
ミュージックセラピーオーケストラは福祉施設を専門に訪問演奏する楽団で、 関東を拠点に活動しています。
今回のコンサートでは前半に単独ステージを行い、様々なジャンルのおなじみの曲を演奏する予定です。
そして、コンサート後半は名張高校吹奏楽部とのコラボステージで会場を盛り上げます。
名張高校吹奏楽部は1年生7人、2年生7人の14人で活動しており、現在コンサートに向け練習に励んでいるということです。
「ミュージックセラピーオーケストラコンサートシリーズ第16回 第1回定期演奏会in三重 チャリティーコンサート~愛を込めて音楽を~」
◆日時:2024年3月17日(日)12:30開場・13:00開演
◆会場:adsホール
◆チケット代:2,000円(未就学児は無料) ※なお、入場料の一部は能登半島地震被災地へ寄付される予定です。