「春の全国交通安全運動」について、「名張警察署」田畑さんにお話を伺いました。
運動では、大きく3つの重点があります。
1.「こどもが安全に通行できる道路交通環境の確保と安全な横断歩道の実践」
2.「歩行者優先意識の徹底と”思いやり・ゆずり合い”運動の励行」
3.「自転車・電動キックボード等利用時のヘルメット着用と交通ルールの尊守」
また、三重県警が推進している「横断歩道ハンドサインキャンペーン」。 これは横断するときに、進行してくる車のドライバーに対して軽く手を挙げ、 自身の存在をアピールするとともに横断する意思を明確にするというもので この効果で、止まってくれる確率が2倍以上に向上するといった統計もあるそうです。
改めて交通安全意識を高める機会としましょう。