10/22のbanwago stationでは、10月28日(日)に行われた『たましいの里まつり』について主催者の椿原孝浩さんにお話を伺いました。
今年で9回目の開催となる「たましいの里まつり」は、椿原さんの地元である滝之原を盛り上げたいとの思いからスタート。回を重ねるごとに、滝之原地域以外からも多くの人が訪れるようになってきたということなんです。
今年も恒例の仮装コンテストはもちろん、多くのアーティストやパフォーマーが出演するライブ、大道芸、ワークショップ、模擬店など内容盛りだくさん!最後は盆踊りで締めくくられました。
テーマは「タマシイヲ開放セヨ!」椿原さんは、世代を問わずたましいを思いっきり開放して楽しんでほしい。そのためにも、どんどんまつりに参加してほしい。と思いを語ってくれました。
会場となるのは、椿原さんの母校でもある旧滝之原小学校体育館。廃校になった母校や生まれ育った地域への恩返し…そんな椿原さんの思いが10回目のまつりへと繋がっていきます。