こんにちは!みっちょんです!11月30日~12月2日(金・土・日)の3日間、三重県立ゆめドームうえの・伊賀市ゆめポリスセンターで「イガデハク2018 ~伊賀でデザイン博~」が開催される」ということで、10/17の「banwago station」スタジオには、「Fake Sweets Happy Clover」北出福子さんにお越しいただきました!
テーブルの上には、北出さんが作られたフェイクスイーツがずらり!8年前に作られたホールケーキ、ハンバーガー、シュークリームが並び、シュークリームに関しては触り心地までフワフワで、リアルに表現されていました。作品の中には、本物のような香りがするものもあるんだとか。
そんな北出さんの作品も出展される「イガデハク」は、今年で16回目(15周年)を迎えます。2002年頃まで行われていた、ボランティア・市民活動の交流会のメンバーの一部が、新しいイベントをやってみようと2003年に立ち上げたのが「イガデハク」のきっかけだったんだそう。
今年の展示内容は、クラフト作品、手づくり工芸作品、食のブースなど115組。60%以上が伊賀名張以上からの出展者で、関西・東海地域、北海道や九州からの参加者、合わせて190名の出展者が集まります。地元伊賀名張の作家さん達も、ここだけの作品やとっておきの作品を持参することが多く、普段のイベントでは見られない作家さんや作品に出会えるのも魅力のひとつです。
また「ゆめポリスセンター」では、手づくり作家と作品の体験が楽しめる「いがコミ!」が開催され、アロマストーンやフラワーアレンジメント、タイルクラフトなどのワークショップ。また、地域活動グループと交流体験では手形アート体験や生木で指輪を作る体験や俳句作りもできます。作家さんの作品などが当たる「抽選会」も「ゆめポリスセンター」にて開催!
他にも、少しこだわった食のブース「旨☆伊賀」フードフェスタや、占い・整体などの癒しのゾーン、ストリートライブ「伊賀魂―igadama―」など内容盛り沢山!
ぜひ、秋のひとときを「イガデハク」でお過ごしになってみてはいかがでしょうか。