三重映画フェスティバル実行委員会の田中忍会長に三重県にまつわる映画をご紹介頂く「三重の映画に恋をして」略して「みえこい」のコーナー。
今回のみえ恋は「アイコ16歳」をご紹介いただきました。
全国一般公募のオーディションが行われ12万7千人の応募者の中から選ばれた、当時中学3年生の富田靖子さんのデビュー作。私もよくよく覚えています。
富田靖子さんの体当たりの、初々しい演技は当時見た感覚とまた違って改めて面白く見ることが出来ました。
名古屋が舞台のこの映画、三重県でも印象的なシーンが撮影されています。
みなさんも「三重で撮影された映画」という視点で改めてご覧になってはいかがでしょうか?