百合が丘クリニックの院長 山中章好先生にお越しいただき、田口知恵子と健康や漢方にまつわるお話をお届けする「百合が丘クリニック通信」。
2月前半号は「リビングウイルと漢方」についてお話ししています。リビングウイルとは終末期にどのような治療を行うかを事前に意思表示しておく事だそうです。実はそのリビングウイルが漢方ととても関係があるということ。リビングウイルと漢方の繋がりをお伝えします。
2月後半号は「鼻炎と季節と漢方」についてお話しています。漢方治療ではまず原因を分類し、それに合った対策をしてくれるそうです!今その分類について詳しくお話しています。
そして、おなじみの薬膳のコーナー2月前半号は「地黄(じおう)のお粥」をご紹介。少し甘味を感じ、とっても美味しいお粥でした。生の地黄は目の乾燥や充血を治し乾いた喉や口渇や糖尿病に効果があるそうです。
2月後半号では「山芋入りスープ」をご紹介。山芋は肺と腎を補い身体の体液を潤す作用があり、出産後に咳が止まらない方などには特にオススメだそうです。
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「百合が丘クリニック通信」放送時間は(月)10時~/(火)11時30分~/(水)17時30分~/(木)9時10分~、13時10分~/(金)16時20分~/(土)15時~、18時10分~/(日)12時20分~、18時30分~※この番組は「百合が丘クリニック」提供でお送りしています。
そして現在、百合が丘クリニックではレセコン保険請求ができる常勤の事務職を募集です。各種手当や福利厚生も完備しています。お申込み、お問い合わせは百合が丘クリニック050-5534-0740にお問い合わせください。