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2019.02.25

3/6(水)~3/10(日)開催!第13回絨毯展~神戸シェヘラザード2019コレクション~「ギャッベの願い」

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こんにちは、「banwago station」火曜日担当のみっちょんです!

2/19は、3月6日(水)、7日(木)、8日(金)、9日(土)、10日(日)に開催される第13回絨毯展~神戸シェヘラザード2019コレクション~「ギャッベの願い」について、伊賀市千歳にある「株式会社フイリング」の辻井千太(つじい せんた)さんにお話いただきました!

「株式会社フイリング」は、屋根・外壁の塗り替えから雨漏り・防水工事、そのほか内装・外装の張り替え工事など住まいのお悩み解決している会社。神戸シェヘラザードさんとは仕事を通じて知り合い、辻井さんのお客様からも「ギャッベ」の需要があったことからイベントを開催することとなり、毎年好評をいただいて今年で13回目を迎えられます。

そんな「ギャッベ」は、ペルシャ絨毯の、いくつもある種類の中のひとつ。生まれたのは紀元前5世紀頃の西アジアから中央アジアにかけての砂漠地帯で、遊牧民が飼ってきた羊の毛を工夫して織ったものが始まりといわれており、それぞれの地域や民族によって、さまざまな文様や種類があるそうです。使えば使うほど艶が出て綺麗になるのも特徴の一つなんだそう。どんなに写真やカタログで作品をみても、実際に見ると、色合いや奥深さが全然違うんだそうです。

ペルシャ絨毯というと、お値段や大きさも含め敷居が高い感じがしますが、「ギャッベ」は大きさやデザインも様々で、手に取って頂きやすい絨毯なんだそう。「ギャッベ」で織られる模様には、長寿健康・子孫繁栄など、様々な願いが込められており、凝った模様や、シンプルなもの、ワンポイントがあるものなどバリエーションも豊富。お部屋の主役になるような一枚を選びたい方、空間に自然と溶け込むようなナチュラルさを求めていらっしゃる方など色んな方にオススメだとお話してくださいました。

また、目の詰まった絨毯は汚れや埃がつきにくく、羊毛の脂で水をこぼしても弾くので、実はお手入れが簡単!万が一の汚れ落としや、ほつれ修理などにも対応してくださいます。丈夫な手織りの絨毯は、何世代にもわたり長く安心して使っていただけますね。

神戸のアンティーク絨毯専門店「シェヘラザード」から特別にセレクトされた百点以上もの、美しく色豊かな絨毯コレクションが全国をまわり、伊賀で開催される絨毯展「ギャッベの願い」に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

第13回絨毯展~神戸シェヘラザード2019コレクション~「ギャッベの願い」

日時:3月6日(水)~10日(日)10:00~18:00

会場:(株)フイリング本社 伊賀市千歳38

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