「a-time」金曜日ナビゲーターの裏野さやかです。
5/24の名張市観光協会と週末ガイドのコーナーはManmaの古川敦子さんをお招きしました。
古川さんは保育所や幼稚園勤務などの経験をもとに成長期の子ども達に栄養豊富で安心して食べられるものを作りたいと思い、45歳で大学院へ。栄養を損ないにくいというフリーズドライについて2年間研究し、卒業後の2008年にお菓子作りを始められました。はじめは、地場産の果物をまるごと使った商品を主に作っていらっやいましたが、もっと子ども達が食べやすいものを作りたいとフリーズドライにした果物入りのクッキーやマドレーヌを作りはじめられました。
いちごを外で食べるには、鮮度を保つために気を配らないといけませんが、フリーズドライにすることで、軽く、持ち運びも便利ですよね。
古川さんのあたたかい気持ちのこもった商品は、対面販売で楽しくお話をしながらお求めいただけます。毎週土日は、とれたてなばり交流館で販売されています。