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2019.08.14

三重の映画に恋をして~みえこい~『青夏 きみに恋した30日』

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ナビゲーターの北山ヒロトです。

三重県ゆかりの映画をご紹介する「三重の映画に恋をして」略して「みえこい」のコーナー。

7月28日のweekend mixでは、三重映画フェスティバル実行委員会の田中忍会長に、2018年に公開された古澤健監督の『青夏 きみに恋した30日』をご紹介いただきました。

夏休みの間、田舎での祖母の家で過ごすことになった、葵わかなさん演じる都会の女子高校生・理緒と、そこで出会った佐野勇斗さん演じる地元の男子高校生・吟蔵との「夏限定の恋」の物語。

夏が終わると離ればなれになってしまう…その分、恋心がどんどんと加速していきます。

この作品では、伊勢志摩地域の青い空、広い土地、海、川、木々など、とても魅力的な自然の美しさが見られます。

どこで撮影されたのか気になる方は、映画撮影を支援した伊勢志摩フィルムコミッションが撮影時に作成、配布していたロケ地マップを三重県観光連盟の「三重県内フィルムコミッション」というサイトで公開されているそうですので、ぜひご覧ください。

作品の中の祭りのシーンでは約200名、大王崎での花火のシーンでは約150名のエキストラの方々が出演されました。

葵さん、佐野さんが出演する映画のエキストラを募集します、と案内されると、反響も大きく、この二人が撮影現場に見えた時は大歓声が起こったとのこと。

エキストラとして出演された方や地元の方には、とてもいい思い出になったそうです。

ぜひロケ地マップを片手に伊勢志摩を巡りながら、この夏の素敵な思い出を作ってみてはいかがでしょうか?

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