名張市物産振興会の「隠（なばり）お宝発見！」のコーナーは、
イオン名張店１F「隠物産市場」に商品を出している生産者の方や、名張市物産振興会に加盟されている皆様をスタジオにお招きし、名張市のさまざまな「お宝」についてお話をおうかがいするコーナーです。
今月は「名張市物産振興会」の林 一樹（はやし かずき）さんにお越しいただきました！
9月は、とれたてのお米が食べられる季節。
お店には伊賀米コシヒカリの新米が登場しています。名張では赤目四十八滝の清流で育てられているお米もあり、伊賀米の中でも特に美味しいお米なんだそうですよ。
また8月には「ぶどうの品評会＆即売会」が行われ、その際に登場した新品種のぶどうも、現在は販売されているそうです。いつも美味しいものを求めて食べ歩くこともある林さん。お店では本当に美味しいと思ったものを店頭に並べているそうです。
そんな林さんが最近好きになったのは「なす」。実はおよそ50年、得意でははかった「なす」が大好きになり、なすやパプリカやししとうなどが入った夏野菜カレーも食べる機会が増えたんだとか。「年齢によって好きな食べ物が変わるんやね」ともお話しくださいましたが、ご自身が「良い」と納得できる野菜を仕入れていらっしゃることも一つの要因なのかもしれません。
美味しい食べ物に目がない林さんが選んだ、野菜や野菜、地元の名物などがズラリと並んでいる「隠物産市場」。ぜひ今の旬を味わいに、足を運んでみてはいかがでしょうか。