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2018.05.01

三重の映画に恋して「みえこい」 4月22日

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こんにちは!ナビゲーターの田中愛です!

今回の「三重の映画に恋をして」略して「みえこい」では、三重映画フェスティバル実行委員会 会長 田中忍さんに、映画「喜びも悲しみも幾歳月」についてお話頂きました!

「喜びも悲しみも幾歳月」は、佐田啓二さんや高峯秀子さんらが出演したおよそ60年前の作品です。

この映画は、船が海を無事航海できるよう、灯台を守る夫婦の姿を、戦前・戦後25年に渡り描いています。

監督は、木下恵介。

♬おいらの岬の灯台守は〜♬という主題歌とともに大ヒットしました。

撮影は、三重県の安乗埼灯台で行われたそうです。映画内の灯台バックの青空が綺麗です。

桜が満開の頃、田中忍さんこちらへ見に行かれたそうです。羨ましいです!

この灯台は「日本の灯台50選」に選ばれている白亜の灯台で、近くに灯台資料館があります。

その資料館の中には、この映画で描かれている安乗埼灯台でのシーンをテレビ画面で見ることができるそうです。

撮影時の様子が掲載された新聞記事の展示もあり、見どころ満載です。

ぜひ皆さんも、映画「喜びも悲しみ幾歳月」をご覧ください。

次回の「みえこい」もお楽しみに!!

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