地域おこし協力隊の三浦さんに、協力隊の活動や、計画されているイベントについてお話を伺いました。
はじめに、地域おこし協力隊とは… 人口が減っている地域などに移り住み、その地域を活性化する(移住や観光に来る人を増やす)お手伝いをする仕事だそうです。 名張市では、4人の地域おこし協力隊の募集があり、三浦さんはその中で赤目地区を中心に『新しい価値の創造』というテーマで4月から取り組まれています。
三浦さんは現在、赤目地区でキャンプ場を運営している団体と、キャンプ場の自然環境を美しく保つ清掃やお客様対応をされています。
キャンプ場の方々からは「関わる方に喜んで貰おう!」という気持ちが伝わり、三浦さんもお客様とコミュニケーションや体験を通して、一緒に楽しむということを学ばせてもらっているとおっしゃっていました。
また、他の協力隊のメンバーと一緒に『楽しく名張を知ってもらう』をモットーに名張の様子などをSNSで発信されています! インスタグラムやFacebookで『知ってだあこ隊』と是非、検索してみてくださいね!