菅井さんに、活動についてやペットボタルづくりについて、紹介して頂きました。
大来皇女をしのぶ会は高齢化やコロナ禍で活動を休止していますが、後世に名張の国史跡に指定されている夏見廃寺跡や、寺にゆかりのある皇女の歴史を伝えていくため、新たなメンバーを増やしたいと『あしびき@ひめあかり実行委員会』を立ち上げました。
活動スタート段階から〝ふるさと文化づくり〟の企画に加わって頂きたいと、メンバーを募集されています。
その活動の第一ステップとして、12月24日には、ペットボタルをつくって 夏見廃寺跡へ皆んなで点灯に行こう”というイベントが行われます。
是非、まずはペットボタルづくりにご参加ください!
ペットボタルとは・・・切ったペットボトル内に、太陽光パネルや蓄電池、LEDライトや半導体を入れて蓋をし、日中に太陽光パネルで発電した電気を蓄電池に貯めておき、暗くなるとLEDライトが自動的に点灯し、4時間経つと自動消灯するという最先端のランプ。