「手裏輪研究会」事務局長で、「NPO法人三重のこころ」理事長の森下 茂治さんに『手裏輪』について伺いました。
「手裏輪」は、当初は「NPO法人三重のこころ」が、震災後の東北の子どもたちに喜んでもらう為に考案したスポーツ。
忍者の武器といえば、有名なものは「手裏剣」ですが、他にも様々なものがあり、あまり知られていない法輪(ホウリン)を合体させたのだそうです。
2016年から「忍者わなげ」の名称でスタートし、2019年に「手裏輪(しゅりりん)」と改称して公式ルールが制定されました。
競技には3つの種目があります。
わなげのように得点を競うスタンダート、手裏剣打ちのように穴に忍者リングを入れるボックス、お互いが忍者リングを投げ合って対戦相手に当てるバトルです。
無料の練習場もオープン!
投げ方も教えていただけます。 練習をしたい方や、参加ご希望の方は お電話でお問い合わせください。
0595-24-1777