全力!少年少女
このコーナーでは、
名張市・伊賀市でスポーツを頑張っている子供たちにインタビューをしていきます!
今回は伊賀市を拠点に活動する「上野少年剣道教室」の第2弾。
第2弾では小林 航也さん、中森 健太さん、戸井田 ユウキさんに
インタビューをさせて頂きました!
動画でお楽しみください。
コーナーは第3弾へ続きます!お楽しみに♪
全力!少年少女
このコーナーでは、
名張市・伊賀市でスポーツを頑張っている子供たちにインタビューをしていきます!
今回は伊賀市を拠点に活動する「上野少年剣道教室」の第2弾。
第2弾では小林 航也さん、中森 健太さん、戸井田 ユウキさんに
インタビューをさせて頂きました!
動画でお楽しみください。
コーナーは第3弾へ続きます!お楽しみに♪
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2019.01.11
幼児、小学生、中学生、社会人と幅広い世代が活動をしているサッカーチーム「FCファミリア」から小学生のメンバー松元紘音くん、小堀揚太くん、水沼蓮紫くんの3人にお話を伺いました!
みなさんは、昨年12月16日に津市で開催された第25回マックスバリュ中部杯U-10三重県サッカー新人大会で、見事優勝されました。
そしてなんと、1月13日に開催される第2回東海ユースU-10サッカー大会に三重県代表として出場されるそうですよ!
新田佳津子ナビゲーターがメンバーに、試合や意気込みについて伺っています。
皆さん、試合に向けて頑張ってくださいね!
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2019.01.10
こんにちは!みっちょんです!
1/9「banwago Station」水曜日、スタジオには、canaarea(カナエリア)代表で竹あかり作家・演出家の川渕 晧平(かわぶち こうへい)さんにお越し頂きました!
奈良県橿原市出身で、熊本県では仲間と共に「株式会社ちかけんプロダクツ」を設立。2年ほど前から伊賀市に移住され「伊賀は、人も優しくてとても良い所です!」と川渕さん。
「伊勢志摩サミット」では紀北町出身で松阪市在住の書道家、伊藤潤一さんと共に会場を彩り、志摩地中海村も演出。配偶者プログラムでは、首脳夫人も「竹あかり」の制作体験されたそうです。また、「伊勢志摩サミットおもてなし竹あかり」の制作にも携わり、地元の方に竹の切り方や作り方を教え、志摩市の竹300本を使って、皆さんでおもてなしの竹あかりを作られました。竹あかりのいい所は、みんなで楽しく作ることができるところだとお話下さいました。
高田本山国宝指定記念の演出、台湾で行われた日台芸術家交流では、日本からの芸術家2人に選ばれ、伊藤潤一さんと共に台東県のプロジェクトに参加。奈良県橿原市にある「橿原神宮」”春の神武祭”の特別出演、伊勢神宮の奉納舞台、また伊賀上野城では伊賀市文化都市協会さんの作品と合わせて演出を担当されています。
そんな川渕さんが「竹あかり」と出会ったのは21歳の時。ピースボート地球一周の船旅で、「まつり型まちづくり」を考えている熊本崇城大学の方と出会われたんだそう。竹あかりを作れば作るほど、日本中で問題になっている「荒れた竹林」を整備する事に繋がり、演出に使った竹を竹炭や肥料に変えて、無農薬・無化学肥料の畑で採れた野菜で、添加物が一切ない、完全なオーガニック食堂をつくる。竹を使った循環で、世の中の役に立ちたい、「自分も何かを良くしたい!」と夢が膨らんだそうです。
初めは畑がやりたかったそうですが、小さい頃から絵や物づくりが好きだったこともあり「竹あかり」にのめり込んでいかれたんだとか。当時、竹あかりというジャンルがなく、教えてくれる方がいなかったため、手探りで制作されてきた竹渕さん。
2年前に伊勢神宮外宮奉納で演出された際、舞台に上がる時に「ここまで続けてきてよかった。神様が導いてくれた。」と鳥肌がたったんだそうです。日本で初めての竹あかりのおまつり【わわわっしょいin伊勢志摩】では日本中の仲間に声をかけて三重県29市町をまわり、竹あかりで三重県が一つに繋がったら…との思いで各地で作った竹あかり全てを外宮前広場で灯されました。イベント最終日の会場は竹あかりが見えないくらいの大勢の人で、「ここまでやってきてよかった」と男泣きされたそうです。
2019年に演出されるイベントは、竹渕さんのSNSで随時アップされます!神秘的で幻想的な美しい竹渕さんの作品を、皆さんもぜひご覧になって下さいね!
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2019.01.10
「a-time」水曜日ナビゲーターの新田佳津子です!
1/9のゲストは伊賀コミュニティオーケストラの吉澤敏夫さん。第10回目となる、伊賀コミュニティオーケストラ室内楽演奏会のご案内をしていただきました!
今回はドヴォルザークの新世界をはじめとするクラシックを全6グループが演奏されるのだそう!
吉澤さんが「演奏を聴きにだけじゃなく、演奏者の呼吸や弾く動作、演奏後の表情などを楽しみに演奏を『観に』来て下さい。」とおっしゃっていたのが印象的でした。
楽器の音色、生演奏ならではの臨場感や音の感触を体感できる素敵なチャンス!
1月27日(日) 美旗市民センターにて 13時30分開場 14時開演。
入場料はなんと無料!ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか??
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2019.01.10
「泉川道子先生の No Music No Life」
今回のまちかどティーチャーは愛農学園農業高等学校の教頭先生で、音楽の先生でもある泉川道子先生です。
放送でお届けした曲は「ボーイズ・エア・クワイアのブルー・バード」です。変声期前の美しいボーイソプラノのハーモニーがとても心地よかったです。
ぜひCDもチェックしてくださいね。
映像では道子先生の解説をご覧頂けます。
次回もお楽しみに!
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2019.01.09
イオン名張店1F「隠物産市場」に商品を出している生産者の方や、名張市物産振興会に加盟されている皆様をスタジオにお招きし名張市のさまざまな「お宝」についてお話をおうかがいするこのコーナー。
今回は物産振興会事務局長の林一樹さんにお越し頂きました!
来月、2月はいよいよ「名張八日戎」!!好奇心旺盛な林さんは、地元の名物を使って何か美味しい商品を作ろうと、過去に「ハマグリロールケーキ」を発案されたことがあるんだそう!
お菓子メーカーにお願いをして、ハマグリの時雨を使った、外から見ても「ハマグリ感」のあるロールケーキにしたところ残念ながら商品化ならず、お蔵入りとなったんだとか。
今後も、様々なご当地の美味しいお土産やスイーツなど開発していきたいと意気込みを語ってくださいました。
ちなみに「名張八日戎」の時期は、「手巻きずし」が人気なんだそう!ハマグリ汁と合うからかも知れませんね。林さんのおすすめは「助六寿司」なんだそうですよ。
様々な旬の食材が並んでいるお店には、現在イチゴが入荷されているそうです!一番美味しい今の時期のイチゴも、ぜひ味わってみてくださいね!
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2019.01.09
「New Year station『名張市観光協会と週末ガイド』」
1/4の観光協会と週末ガイドのコーナーは、名張市観光協会 専務理事の福井眞佐也さんにお越し頂きました。
今回は2月7日8日に開催される「名張八日戎の福娘募集」について。
なぜ山に囲まれた名張で「はまぐり」が売られてるのか。はまぐり入り粕汁の振る舞いについて、七福神の舞についてなどなど、今年も開催されます名張八日戎について改めて紹介して頂きました。
そして今年も募集されています「福娘」
「福」を引き寄せる強い運を持ってる方が福娘になるという事で「福引き」で選ばれます。名張に縁のある方で、平成31年4月1日時点で18歳から29歳の未婚女性というのが応募資格です。
詳しくは名張市観光協会にお問い合わせください。電話0595-63-9148
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2019.01.09
「banwago station」火曜日担当のみっちょんです!
昨年2018年は、大正から昭和前半にかけて活躍され「文学の神様」と言われた、伊賀ゆかりの文豪、横光利一さんの生誕120年の年。
三重県立上野高校の同窓会からは記念冊子「横光利一と“ふるさと”伊賀」が刊行され、三重県立美術館では「川端康成と横光利一展」が開催されました。
そんな横光利一さんについて、より詳しくお話を伺うため、1/8は、昭和前期の文壇で代表的な作家になった橫光利一を顕彰されている「雪解の集い」実行委員代表、福田和幸さんにお越し頂きました!
橫光さんが誕生したのは会津の東山温泉。お父さんが鉄道のトンネル工事の技師で各地の工事に携わった人なので引っ越しを重ね、小学校時代の大半は、お母さんの郷里である伊賀の柘植で過ごされました。旧制の三重県立第三中学校(今の上野高校)での5年間は上野の町で下宿生活を。伊賀は、生まれた土地ではないけれど、心身共に大きく成長する大事な時期を過ごした伊賀の地が「自分のふるさとである」と横光さんは考えていらっしゃったそうです。
小学校時代の初めは、自分のことを「ボク」と言ったりする東京弁をからかわれたりしたそうですが、友達といろんな遊びをして、結構やんちゃな少年だったようです。中学校時代は、水泳や野球が得意な体育会系であり、一方で外国の小説を読んだり独特の表現の詩や文章を発表する文学少年の面も見せています。福田さんは、「よそ者扱い」されないように自己主張をする、突っ張ったところを見せたのではないかとおっしゃられていました。下宿の近くに住む少女との初恋の体験もあり、それを後に「雪解」という作品に描いたそうですよ。
上野高校の明治校舎の中には橫光利一資料展示室があり、学校へ申し込んでいただければ見学ができます。また上野城の石垣の上に「青春碑」がありますが、ここは中学生の頃、利一さんが逆立ちをしたという言い伝えの場所です。柘植では、柘植公民館の隣に文学碑「蟻臺上に餓えて月高し」があり、野村区には橫光公園と利一少年が住んでいた家の跡を小公園にして説明パネルが置かれた「撥ねつるべの庭」があるんだそう。
改めて、私達の地元、伊賀ゆかりの文豪 横光利一さんの作品に触れ、ゆかりの地を訪れてみるのもいいのではないでしょうか。
また横光が生まれた3月17日に開催される「雪解の集い」21回目となる催しでは、若い皆さんが橫光の作品を読んで「これがおすすめだ」という発表をしてもらうビブリオバトルを企画していらっしゃるそうです!こちらも楽しみですね!
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2019.01.09
「山本ひさ子さんの暮らし快適レッスン」
今回のまちかどティーチャーは心と空間の整理士ライフオーガナイザー山本ひさ子さんです。
山本さんに快適に暮らすためのコツをお掃除お片づけを中心に教えていただきました。
今回のテーマは「家を長持ちさせるために普段できること」です。
いつも山本さんがおっしゃる「毎日プラス15分のお掃除」というのはやはり家を傷ませないためにも大切なようです。
ぜひ動画をご覧ください。次回もお楽しみに!
「全力!少年少女」
このコーナーでは、
名張市・伊賀市でスポーツを頑張っている子供たちにインタビューをしていきます!
今回は伊賀市を拠点に活動する「上野少年剣道教室」の第1弾。
第1弾では 中森 康介さん、山中 日向歌さんにインタビューをさせて頂きました!
動画でお楽しみください。
コーナーは第2弾へ続きます!お楽しみに♪