市橋さんに、12月21日から始まった『なばり嬉来てピリオド』のライトアップイベントについてお話を伺いました。

名張が大好きな女性部会〝観光協会ばりめっこ〟主催で、2019年から〝名張駅西口前を明るくしよう！〟と始まったこのイベント。

今年で3年目を迎え、コロナ禍で一時は開催も危ぶまれましたが、今年も無事に開催される事になりました。そこには様々な苦労があったそうです。

今年の電飾の数は、前シーズンの6,000個から13,000個に増やされ、今まで以上に盛大な飾り付けとなっています！

点灯期間は令和4年2月28日まで。毎日17:30〜22:00まで楽しめます。

今年は光のアーチや、動くトナカイ、光るスノーマンが増えてより賑やかで、可愛らしさもパワーアップしているので、まだ観られていない方は是非足を運んでみて下さい！

名張市平尾にある宇流冨志禰(ウルフシネ)神社の中森宮司にお越しいただき、年末年始の様子をお話し頂きました。

感染対策、寒さ対策をしっかりと、今年のお礼や新年のご挨拶にお参りくださいませ。

また、観阿弥創座の地「名張」で、宇流冨志禰神社が所蔵される、能・狂言面45点を高画質の映像で特別放映されます。

宇流冨志禰神社で４５能面・狂言面 特別放映は１２月３１日～令和４年１月４日まで。