3月23日(土)と24日(日)、伊賀市上阿波にある伊賀の国 大山田温泉 さるびので開かれた 「それいけ！キャンプフェスタ」について、株式会社Y’s corporationの向原和希さんに お話を伺いました。

さるびのは温泉はもちろん、キャンプ場、パン作り体験工房、アスレチックフィールド、レストランを有しており、ファミリーで一日楽しめる総合レジャー施設です。

イベントにはキャンプギアメーカーが大集合。

展示販売会やメーカー協賛の景品が当たるお楽しみ抽選会なども行われました。

3月17日に開催された、伊賀ゆかりの作家、横光利一を偲ぶ「『雪解（ゆきげ）』のつどい」について、伊賀文学振興会代表の福田和幸さんにお話をお聞きしました。

横光利一のご令孫をゲストに招き、親族から見た利一の姿に触れたということです。

3月24日（日）開催された「虹の会」講演会「障害者の自立と社会参加を目指して」について虹の会の会長、耕野さんにお話を伺いました。

「虹の会」は、「社会福祉法人名張育成会」を支援する団体としておよそ28年前に発足。

現在まで名張育成会が行う関係諸事業への支援や障害者福祉の発展に貢献する団体として 活動を行ってきました。

講演会は第一部と第二部に分けて開催されました。

「ボランティアガイド　おきつも」の活動内容や、大人気の「ボランティアガイドと歩こう」について長谷川京子さん、奥村和子さんにお話を伺いました。

「ボランティアガイド　おきつも」は名張観光協会と連携し名張の歴史や文化、 自然の案内を行っている団体です。

名張の見どころを案内したり、名張内にある文化施設の案内などを行っています。

中でも「ボランティアガイド　おきつも」が企画する催しで人気が高いのが、 「ボランティアガイドと歩こう」です。

「ボランティアガイドと歩こう」は、おもに春と秋の合わせ年に5回開催を予定されています。

名張を歩くことで発見できる名張の文化や自然歴史を案内する企画です。

お二人には、4月1日に開催予定の第一回「桜咲く青蓮寺湖畔を歩く」について ご紹介いただきました。

3月10日に開催された「市民ゲートボール大会」について名張市ゲートボール協会の川合滋さんにお話を伺いました。

川合さんはゲートボール歴6年、地域の知人に誘われたのをきっかけに始め、今ではゲートボールを通して交流の輪を広げています。

ゲートボールは、5対5人のチーム対抗でスタートからゲートを順に通過してゴールポールに当てて上りを目指します。

試合終了時の総得点で競う日本で生まれた国際スポーツです。

ゲートボールの魅力は、年齢性別問わず誰もが楽しめるところ。

世代を超えた対戦や交流ができます。

是非これを機にゲートボールをやってみませんか？