赤目温泉隠れの湯対泉閣から竹内徹さんにお越し頂きました。

対泉閣さんは『がんばろう名張の観光応援券』利用施設という事で、食事は勿論！入浴料金や、宿泊料金としてもご利用いただるそうです。

実際に利用された方も既に沢山いらっしゃるそうで、SNSに載せられた写真はインスタやFacebookで見ることが出来ます！

またミシュランガイドにも掲載されてる施設という事で、お料理も地元の物にこだわられているそうです。

詳しくはHPをご覧ください。

4ヵ月に1度、季節ごとにゲストとして出演頂いている、歌手作詞家の小林美智代さん。

ご当地ソングは数多く、およそ60曲のCDも完成させています。今年は作詞活動20周年！さらに活動の幅を広げています。

そんな小林さん、今回ご紹介頂いた曲は「鳩よ伝えて（青蓮寺平和の集いより）」

この曲は、青蓮寺平和の集いの最後に鳩を飛ばす様子を見て、希望の象徴「鳩」に平和の願いを込めて作詞されました。

3番の歌詞は東日本大震災で原発の問題に心を痛め書いたそうです。

今年は残念ながら青蓮寺平和の集いは開催されませんが、平和への想いは変わらず届けていきたいですね。

また小林さんの作詞活動20周年コンサートも5月開催を10月に延期しましたが、コロナがまだ終息の気配が見えないという事で、こちらも残念ながら中止となりましたのでご報告します。

小林美智代さんの次回のラジオ出演は11月5日(木)を予定しています。

イオン名張店１F「隠物産市場」に商品を出している生産者の方や、名張市物産振興会に加盟されている皆様をスタジオにお招きし名張市のさまざまな「お宝」についてお話をおうかがいするこのコーナー。

スタジオには、風農園　田上 堅一さんにお越しいただきました。風農園では、7月中旬から8月上旬にかけて「すいか」を初出荷されます。

風農園の「すいか」は、ビニールハウスで、苺のように苗を地面から高い位置に設置したプランターに植えられた「空中栽培」で育てたもの。つるが上に伸びるように、実は目線くらいの高さにつり下げられているそうです。

地面に直接植える場合とくらべて、「空中栽培」で育てる「すいか」は肥料や水分の量を細かく調整することで、均一な大きさや味で収穫できるんだそう。

2018年から試行錯誤され、重さが約1.3キロ、糖度は12.5度以上に出来るようになったんだとか。今なら「贈答用」に食べきりサイズの小玉もおすすめだそうですよ！

2品種で1,200個もの実がなっていて、「ピノ・ガール」という種が小さくそのまま食べられる品種もあり、食感や甘みもあって良いそうです。

ご予約は、お店までお願いします！

農業生産法人　株式会社 風農園

直売所：〒518-0711 三重県名張市東町1888-5
直売所：TEL 0595-48-7215

ＨＰ：　https://kazenouen.raku-uru.jp/

7/24の名張市観光協会と週末ガイドは、風農園の田上さんにスタジオにお越し頂いて、旬の小玉スイカの特徴や販売について詳しく伺いました。

風農園さんの小玉スイカは県内でも珍しい空中栽培という事で、網に吊るして育てられるそうですが、土壌での栽培と違い天候に左右されることが少ないので、大きさや糖度を統一させやすく、また出荷時期にまとめて収穫できるのがいいと仰っていました。

この空中栽培、始められたばかりという事ですが、今年は１０００個ほど販売されるそうで、食べられた方から「美味しかったからまた買いに来た」など、既にリピーターになる方がいるほど、嬉しいお声を頂いているそうです！

風農園の小玉スイカは１玉1,200円～で、風農園の直売所、又はイオン名張店1階の隠物産市場で販売されています。

是非お立ち寄りください！！

今回のまちかどティーチャーは、世界のカエル博物館 ミカエル館長です。

テーマは「ミカエル館長と動物園」。

大阪のど真ん中にある動物園に勤めていたミカエル館長。長い飼育員時代に、本当に色々な経験をされました。これまでも沢山のエピソードをお話頂きましたが、今回は特にご自身の歴史を振り返りながらお話頂きました。