12月23日(日)の「weekend mix」はヒルホテルサンピア伊賀のアイススケート場から公開生放送でお届けしました。
日曜日担当の田口知恵子ナビゲーターが、アイススケート場の魅力やヒルホテルサンピア伊賀の魅力について、ゲストさんにお話を伺っています。
皆さんもヒルホテル サンピア伊賀 アイススケート場に遊びに行ってみてはいかがでしょうか?
#ads.FMより
2019.01.21
12月23日(日)の「weekend mix」はヒルホテルサンピア伊賀のアイススケート場から公開生放送でお届けしました。
日曜日担当の田口知恵子ナビゲーターが、アイススケート場の魅力やヒルホテルサンピア伊賀の魅力について、ゲストさんにお話を伺っています。
皆さんもヒルホテル サンピア伊賀 アイススケート場に遊びに行ってみてはいかがでしょうか?
全力!少年少女
このコーナーでは、
名張市・伊賀市でスポーツを頑張っている子供たちにインタビューをしていきます!
今回は伊賀市を拠点に活動する「上野少年剣道教室」の第3弾。
第3弾では 下栗 彩矢さん、栗野 真央さん、大薮 篤人さんに
インタビューをさせて頂きました!
動画でお楽しみください。
コーナーは第4弾へ続きます!お楽しみに♪
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2019.01.18
こんにちは、「banwago station」水曜日担当のみっちょんです!
1/16スタジオには、伊賀市島ヶ原にある「観菩提寺 正月堂」総代 西中敏さんにお越しいただきました。
正月堂は天平勝宝4年の創始以来、1250年あまりを迎えており、また奈良東大寺とは、広大な杣地や荘園に関して古くから交流関係を持っている歴史あるお寺。
そんな正月堂で行われる修正会は、遠い昔から伊賀路に春を呼ぶ行事として親しまれてきたお祭りで、例年2月11日(建国記念日)と12日に執り行われ、古来から「厄除け大餅式」と呼ばれているんだそう。
大餅会式は五穀豊穣と除厄を祈り、練り込みでは「エトウ、エトウ」と大声をあげ、頭屋が正月堂に練り込み、大餅、節句盛りなど供えを行います。
荒行といわれる達陀(だったん)行法では、火と水を振りかざし荒々しく交錯する舞が奉納されます。大陸からの伝来を思わせる様々な行法は、とても迫力があり見るものを魅了するんだとか。
1954(昭和29)年4月1日に三重県の無形民俗文化財に指定されたそうです。
<献餅練りこみ>
2月11日(月・祝)の午後2時頃から、各頭屋から珍奇な献供物や5枚の大餅を担いだ豪壮な行列があります。掛け声とともに正月堂本堂に練り込まれます。子供節句之頭は午後1時30分頃に献納します。
<結願法要>
2月12日(火)の午後1時からは、「おこない」と呼ばれている古密教の珍しい儀式が行われます。浄めのための火と水を堂内で激しく振りまく火天と水天による達陀(だったん)行法が展開されるんだとか。
大餅会式と、達陀をはじめとする厳粛な儀式が融合したユニークな儀式を、ぜひ見に行ってみてはいかがでしょうか。
観菩提寺 正月堂・・・伊賀市島ヶ原1349 TEL:0595-59-2009(社務所TEL:0595-59-3080)
一般社団法人伊賀上野観光協会 島ヶ原支部・・・TEL:0595-59-2501
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2019.01.18
「a-time」水曜日ナビゲーターの新田佳津子です!
1/16のゲストは混声合唱団コーロ・Guiの団長 橋口牧子さんと、かおりんさん、おゆきさんの3人。
結成25年を迎える合唱団の4回目となる、『混声合唱団コーロ・Gui 冬の陣コンサート2019』のご案内をしていただきました!
毎回コンサートにテーマを設けていらっしゃるコーロ・Guiさん。今回のテーマは『がんばれ日本』
昨年たくさんの災害にみまわれた日本。コーロ・Guiのコンサートで元気づけたい、一緒に頑張りましょうというメッセージを込めていらっしゃるのだとか!とても素敵なテーマですよね!
コンサートでは合唱はもちろん、男女に分かれての「紅白歌合戦」やお芝居などもプログラムに含まれているそうです!
なかでもお芝居はコーロ・Gui名物ともいわれているそうですよ!!パワフルなお三方に、私もたくさんパワーを頂きました!
混声合唱団コーロ・Gui 冬の陣コンサート2019」は1月19日(土) 名張市総合福祉センターふれあいホールにて。
13時30分開場 14時開演。入場料は500円!
このコンサートに参加してたくさんパワーをもらっちゃいましょう!!
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2019.01.16
今回は新年の抱負や今後のLive予定など、内容盛りだくさんでお届けします。
ぜひ、お聴きください!
放送期間は1/16~1/31
月/17:10 火/11:00 水/9:30 木/13:40 金/10:00・18:30 土/7:40 日/8:40・18:10
是非、お聴きください!
「竹田NINJA京右のLive Music」は、有限会社味ふく・株式会社丸栄建設の提供でお送りしています。
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2019.01.16
今回の地域イベントナビは、「ひなぶら」、「八日戎」について紹介しました。
聞いちゃいますのコーナーでは、2/10に行われる「子ども育成事業 伊賀こどもミュージカルI♡(ラブ)キノピオ」について、杉本洋之さんに電話をおつなぎしてお話をお伺いしました。
三重県内や三重県近郊で行われるイベントを紹介するイベントナビでは「みろく院 星まつり」、「尾鷲ヤーヤ祭」について紹介しています。
この番組を聴いてお出かけの参考にしてください!
放送期間は1/16~1/31 月/9:30・13:00 火・木/18:30 水/11:30 金/9:30 土/9:00 日/13:00
「ナビなば」は、近畿不動産販売の提供でお送りしています。
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2019.01.15
「weekend mix」ナビゲーターの北山ヒロトです。
1月5日は名張市出身の声優、奥井ゆうこさんをゲストにお迎えして、お話を伺いました。
奥井さんは、前クールに放送されていたアニメ「となりの吸血鬼さん」で みかん役を務めるなど声優としてはもちろん、CMナレーションを担当したり、イベントMCなど幅広く活動されています。
普段は東京で活動されているということで、久しぶりの名張の印象をたずねると「やっぱり空気がおいしい!」と笑顔で答えてくれました。
番組では声優を目指すことになったきっかけや普段の活動について、さらには実際にキャラクターボイスも披露して頂きましたよ!
これまで人間以外の声を担当することが多かったので、今年は人間の声のお仕事もたくさんしたいと話す奥井さん。
ミイラを愛してやまない、古代エジプト・ミイラが大好きな声優という一面もお持ちです。エジプトに関係するお仕事もあるそうで、その幅も広げていきたい!とこれからの活動への想いも語っていただきました。
奥井さんは毎週土曜日21時から、仮想ライブ空間Showroomにて、「奥井ゆうこのファラオでよろしくミイラ」の配信も行っています。
その他、活動についてはTwitterやアメブロなどSNSもチェックしてくださいね!
全力!少年少女
このコーナーでは、
名張市・伊賀市でスポーツを頑張っている子供たちにインタビューをしていきます!
今回は伊賀市を拠点に活動する「上野少年剣道教室」の第2弾。
第2弾では小林 航也さん、中森 健太さん、戸井田 ユウキさんに
インタビューをさせて頂きました!
動画でお楽しみください。
コーナーは第3弾へ続きます!お楽しみに♪
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2019.01.11
幼児、小学生、中学生、社会人と幅広い世代が活動をしているサッカーチーム「FCファミリア」から小学生のメンバー松元紘音くん、小堀揚太くん、水沼蓮紫くんの3人にお話を伺いました!
みなさんは、昨年12月16日に津市で開催された第25回マックスバリュ中部杯U-10三重県サッカー新人大会で、見事優勝されました。
そしてなんと、1月13日に開催される第2回東海ユースU-10サッカー大会に三重県代表として出場されるそうですよ!
新田佳津子ナビゲーターがメンバーに、試合や意気込みについて伺っています。
皆さん、試合に向けて頑張ってくださいね!
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2019.01.10
こんにちは!みっちょんです!
1/9「banwago Station」水曜日、スタジオには、canaarea(カナエリア)代表で竹あかり作家・演出家の川渕 晧平(かわぶち こうへい)さんにお越し頂きました!
奈良県橿原市出身で、熊本県では仲間と共に「株式会社ちかけんプロダクツ」を設立。2年ほど前から伊賀市に移住され「伊賀は、人も優しくてとても良い所です!」と川渕さん。
「伊勢志摩サミット」では紀北町出身で松阪市在住の書道家、伊藤潤一さんと共に会場を彩り、志摩地中海村も演出。配偶者プログラムでは、首脳夫人も「竹あかり」の制作体験されたそうです。また、「伊勢志摩サミットおもてなし竹あかり」の制作にも携わり、地元の方に竹の切り方や作り方を教え、志摩市の竹300本を使って、皆さんでおもてなしの竹あかりを作られました。竹あかりのいい所は、みんなで楽しく作ることができるところだとお話下さいました。
高田本山国宝指定記念の演出、台湾で行われた日台芸術家交流では、日本からの芸術家2人に選ばれ、伊藤潤一さんと共に台東県のプロジェクトに参加。奈良県橿原市にある「橿原神宮」”春の神武祭”の特別出演、伊勢神宮の奉納舞台、また伊賀上野城では伊賀市文化都市協会さんの作品と合わせて演出を担当されています。
そんな川渕さんが「竹あかり」と出会ったのは21歳の時。ピースボート地球一周の船旅で、「まつり型まちづくり」を考えている熊本崇城大学の方と出会われたんだそう。竹あかりを作れば作るほど、日本中で問題になっている「荒れた竹林」を整備する事に繋がり、演出に使った竹を竹炭や肥料に変えて、無農薬・無化学肥料の畑で採れた野菜で、添加物が一切ない、完全なオーガニック食堂をつくる。竹を使った循環で、世の中の役に立ちたい、「自分も何かを良くしたい!」と夢が膨らんだそうです。
初めは畑がやりたかったそうですが、小さい頃から絵や物づくりが好きだったこともあり「竹あかり」にのめり込んでいかれたんだとか。当時、竹あかりというジャンルがなく、教えてくれる方がいなかったため、手探りで制作されてきた竹渕さん。
2年前に伊勢神宮外宮奉納で演出された際、舞台に上がる時に「ここまで続けてきてよかった。神様が導いてくれた。」と鳥肌がたったんだそうです。日本で初めての竹あかりのおまつり【わわわっしょいin伊勢志摩】では日本中の仲間に声をかけて三重県29市町をまわり、竹あかりで三重県が一つに繋がったら…との思いで各地で作った竹あかり全てを外宮前広場で灯されました。イベント最終日の会場は竹あかりが見えないくらいの大勢の人で、「ここまでやってきてよかった」と男泣きされたそうです。
2019年に演出されるイベントは、竹渕さんのSNSで随時アップされます!神秘的で幻想的な美しい竹渕さんの作品を、皆さんもぜひご覧になって下さいね!